- 各カットの編集ライン上のイン・アウトポイント
- 各カットの尺、天気、時間帯、など諸々のプロパティ情報
- 各台詞素材(仮)の編集ライン上の台詞のイン・アウトポイント
- 全セル/BGONLY/CGONLYの区分け。
◆何が起こるか?
- PDFや連番JPGでの絵コンテ作成/出力。
- タイムシートを出力(声データやカメラワークのタイミング情報)
- コウバン表の作成/出力。
- プロパティ情報を利用した情報の抜きだしやソート。(例)3clickで「雪」のカットだけのリスト作成など)
- 絵コンテ段階で映像/音楽アタリのチェックができる。
- 制作の進行に伴って発生する最新の素材を投げ込んでプレビューできる。
- より上位の統合データベースへ情報書き出し(一考)
- AVID(編集プロセス)へのスムーズなデータ受け渡し(一考)
- ProTools(音響プロセス)との連動(一考)
- CT作業の布石・効率化・場合により飛ばす選択肢(一考)
◆検討中
- useBG
- useCG >チェックボックスで生成/削除可能なレイヤー。
- useCELL
- LC Locationレイヤー。(~の部屋、など。)
- "作業時注意事項Alert"レイヤー。撮影するときに出てくる。
- EDIT.aep内だけの作業メモレイヤ。
- 設定はtxt書き出し/読み込み
- カットはカットナンバーではなく、素材IDで扱う方が重複を心配せずシンプルに出力できる。
- 映像のグレーディングも選択肢として。FCでまわせれば問題ないかも。
- 台詞レイヤの情報を撮影に回せば口パク打たなくてよくなるかも。
- 更なるフローとしてコンテブラウザ、カットナンバを入力すればコンテの当該ページが出てくる。更にムービーもそのカットから再生されるのがベスト。
- ファルダの階層構造にして設定保存。(一考)
- AEで扱うかどうかはおいておいて演出計画や各素材の必要有無を示すレイヤ。恐らくAEでも記録できて、インポートは出来ないもけれどDBに反映させることはできる。
- 右下のカットナンバ表示レイヤ(カット単独と全体のタイムコード)。
- カットごとにHTMLページを作成し、ラッシュチェック時は制作と演出で見れるようにする。(サムネール、ムービーの更新日時。各プロセス担当者も分かると良い。)
- 撮影時は尺の情報をここで作成したdbから拾える様にする。⇒そうすれば作業開始段階からカメラワーク関連のキーを拾える。
こっちで追記していきます。